第1回フライフィッシング〜基礎レクチャー&レッスン


 今年のF.Fプログラムは7月から12月の半年間で、基礎レッスンから管理釣り場や源流での実釣、そしてタイイングをこなします。そして、来年3月に解禁する自然渓流で、自分が巻いたフライを使い、自らの手で渓流魚をキャッチしていただこうというものです。

 今回のメンバーは8名。これに川野信之先生をはじめ、コーチ、スタッフが加わって、多いときにはマンツーマン指導もできるような布陣で担当していきます。どうぞよろしくお願いします。

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 第1回目の会場は、地元の原野谷川中上流部の大和田地区にある「いいとこ広場」をお借りしました。まずは基礎レクチャーです。川野先生ならでは視点と語り口でF.Fの歴史、メカニズム、システムとタックルの解説は、何度聞いてもわかりやすく、また新たな話題も取り入れて工夫してくださり、いつも感心させられます。受講生の皆さんも熱心に耳を傾け、M尾さんとM山さんは、なんとノートを取り出してメモを取りはじめました。

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 システムとタックルの解説を終えたら、ここでキャスティングレッスンへと移ります。さすがに2年目の継続受講をしていただいたS木さんとG藤さんは、経験者然としたキャスティングで、一歩前を行っています。ただ、2年目のステップアップのため、あえてこのお二人には#8のヘビータックルを貸与して、キャスティングをしていただきます。最初は「ちょ〜っとこれ、難しいよ〜」と言っていたG藤さんも、次第に慣れ、終い頃にはきれいなループをつくっていました。S木さんはオフシーズンもオンシーズンも熱心にキャスティング練習した成果が、距離、形ともによく現れていました。

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 さて、今年からの受講生の皆さんはといえば、これがまた飲み込みが早く、N川さん、K原さん、M山さん、M尾さんそれぞれが、だんだんとサマになってきます。脇を閉めること、しっかりとしたバックキャストをすることに注意すれば、もっとキャスティングが安定するでしょう。

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 ランチタイム時には、当日同時スタートしたハーフデイトリップの「川を旅する」チームが、講師の小川博彦さんを従えて登場。一緒にランチタイムをとり、その後小川先生に、われわれF.Fチームのメンバーにも、水棲昆虫の採集と観察をレクチャーしていただく。7月の暑い時期なので、川は水棲昆虫が羽化した後の状況で、絶対数が少なかったものの、いいとこ広場は、原野谷川のダム下流部、ハーフデイトリップのチームが行ってきたのはダム上流部、ということで、だいぶ水棲昆虫の棲息状況は異なっていました。ここは、とにかくヒゲナガカワトビケラが多く、上流部はヘビトンボが多く、これだけでも水質の違いははっきりします。

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 水棲昆虫の観察を終えたところで、第1回目のプログラムは終了。しかし、このあとこの場所で実際にフライを投げて、釣れる魚がいたら釣ってみよう、ということになり、おおかたのメンバーは居残って、カワムツ&オイカワ釣りへと突入です。

 M尾さんやM山さんは、時間を忘れて没頭しています。お二人とも初めてのF.Fで、ドライフライでカワムツを釣り上げました。そしてK原さんもおなじく、初の釣果をカワムツで達成です。コーチの酒井さん、OBスタッフ&コーチとして今年から加わってくれた湯川さん、そしておなじみN道さんによる献身的なサポートにより、初っぱなから好スタートを切ることができました。

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 次回第2回プログラムは8/2(日)ですが、せっかくなので北上し、長野か岐阜の渓流をフィールドに、イワナの実釣へと向かうことにしました。そのため、8/1(土)から出発できる方は、2日間の予定でご参加ください。それでは皆さん、それまでにキャスティング練習にも精を出し、釣行に備えていただきたいと思います。

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posted by スローライフ掛川 at 2009/07/15 17:37 | Comment(0) | アクティビティプログラム>フライフィッシング

フライフィッシングへようこそ!

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渓流魚、水生昆虫の生態を通して、生活の中に息づく森林と
河川環境のあり方や清冽な水と親しむ自然回帰型生活を、
フライフィッシングという遊びから学びます。

アマゴ・ヤマメ・イワナは、清冽な冷水でなければ
生きていけない日本固有種の鱒。
水質の環境変化により、自然再生産ができなくなる
脆弱なサカナである。
フライフィッシングでこの魚たちに遊んでもらおう。
放すと瞬時に消えていくこの魚たちから教わるのは、
“いつまでたっても川は 遊び場だ”という感覚だ。
環境問題を声高に叫ぶ前に、この感覚を取り戻したほうがいい。
自然という偉大な遊び場は、体の中の自然を呼びおこし、
価値観をリセットし、生活を変えてくれる。


第1回『フライフィッシングの基礎レッスン』     
日時:平成21年7月11日(土)
場所:太田川または原野谷川
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第2回 『実釣体験』     
日時:平成21年8月2日(日)
場所:忍野
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第3回 『イワナのツーデイズフィッシング』     
日時:平成21年9月5日(土)―6日(日)
場所:大井川源流・二軒小屋
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第4回『管理釣り場で実釣体験』     
日時:平成21年11月14日(土)
場所:未定
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第5回『タイイングレッスン』
日時:平成21年12月5日(土)
場所:未定
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※タックル・ウエア類・遊漁料等は別途 
現地集合・解散が基本ですが、掛川市役所駐車場で
集合して乗り合せ調整も行います。
天候と行き先によって、変更する場合があります。



★カレッジ・フェスティバル
日時:平成21年11月22日 (日)
会場:キウイフルーツカントリーJapan
内容:全受講生、講師陣、スタッフなど、
カレッジ関係者が全員集い、交流します。
アクティビティの活動紹介も兼ねた野外パーティです。
(飲食費が別途かかります)
※受講料にはカレッジ・フェスティバル参加費が含まれます。
posted by スローライフ掛川 at 2009/06/08 18:50 | Comment(0) | アクティビティプログラム>フライフィッシング

フライフィッシングの詳細

全5回=7/11土、8/2日、9/5土、11/14土、12/5土
定員(最少催行人員) 16名(8名)、オプショナルツアー計画あり 


渓流魚、水生昆虫の生態を通して、生活の中に息づく森林と河川環境のあり方や清冽な水と親しむ自然回帰型生活を、フライフィッシングという遊びから学びます。
・講師 
川野信之(かわの のぶゆき) 
『フライフィッシング用語辞典』著者(相模原市在住)
・ゲスト講師
小川博彦(おがわ ひろひこ) 
『サイトフィッシングの戦術(つり人社刊)』著者(富士市在住)
河合宏一(かわい こういち) 
プロフライタイヤー、フライフィッシングガイド(千葉市在住)


[受講料] 48,000円 分割可 10,000円×5回(計50,000円)
傷害保険、フェスティバル参加費込み、タックル・ウエア類・遊漁料等は別途 基本的に現地集合・解散
◆受講料は会員価格(税込)となります。
◆会員以外の方は年会費(一口3,000円)が必要となります。


<2008受講生の声>
渓流魚たちの食する水生昆虫の知識をはじめ、キャスティングの理論、渓流魚たちの性格、ポイントの見極めや立ち位置など、目から鱗が落ちることばかり。さらには、コーチ陣からのお宝小話が、自分の不安をやわらげていってくれました。もうしばらくこの環境に甘えさせていただきながら、自分のスタイルを探求できたらと思います。        (フライフィッシング/Hさん)
posted by スローライフ掛川 at 2009/05/22 08:49 | Comment(0) | アクティビティプログラム>フライフィッシング

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